第十八章 二度と離さない


『 I wish ... 』 第十八章をお届け致しました。

コミック20巻と、オリジナルです。



『 第十八章 二度と離さない 』

別名『朽木白哉の章』です。

ヒロインの章と、どちらを先にupしようか悩みました。



二百年前と同じ状況下で、白哉様視点で。

昔を思い出しながら。

と言う感じで書かせて頂きました。

寡黙な方ですので、誤解されがちですが。

亜椎は、この方は不器用なだけで優しいと思います。



『幾年も、水晶の中の封印された少女を、ただ見上げていた。』

とか。

強く抱き締められて、『…何故… 私が……… お前を斬れる………!』

とか。

『もしも…再び触れる事が叶うのならば… その時は… 二度と… 二度と離さぬ、と… そう… 決めたのだ…』

とか。

もぅ、絶叫ポイントです♥

妄想炸裂ですね。

すみません、腐女子です。

言って欲しかったんです、ハイ。

切ないです、お兄様…♥

もう大好きです…♥



第十九章へ続きます。


back