あとがき



 ご愛読ありがとうございました。

 おまけや隠しなど全てを含めて、100話以上になります。

 連載が始まって、サイトがオープンしたのが、2002年1月29日。

 その間、休止状態も幾度かありましたが、無事に連載を終える事が出来ました。

 当サイトの夢小説を楽しみに、足を運んでくださった皆様に感謝いたします。



 終わりの見えない、連載ドリーム…

 おおまかな流れは変わりませんでしたが、細々した話が増えました。

 書くにつれ、キャラ達にも愛着がわき。

 これも書きたい。 アレも書きたい。

 そんな欲望を堪える事が出来ず、こうして超・長編になりました。

 (そして、今。 PG が同じような状態。 / 笑…えない…)

 連載ドリーム。

 始まりが、三井の視点でした。

 かなり悩んだのですが、三井で始まったみたいな物だし、最後も三井でしめようかなぁと思いまして、こう言った形で完結させて頂きました。

 藤真先輩フリークの亜椎さんにしては、皆様の期待を裏切るような結末になったと思います。

 友人Sに「誰ともつかない。」と、話をした事があります。

 半分信じていなかったみたいですが、結果はこの通り。

 これからの展開は、ご自由にご想像下さい。

 新しいスタート地点に立った。

 ここからが、本当の始まりです。

 一つだけ、考えているネタがあるんですが、機会があれば up させて頂きます。



 連載ドリームに平行して、外伝「Present the Game」の連載が始まったのが、2003年7月29日。

 こちらも、大変支持を頂いております。

 こちらの方で、明かされなかった三年前の出来事を…

 鬼と罵られようが、石を投げられようが、全て明らかに致します。(つもりです)

 はい。 亜椎深雪、究極のSです。

 もう少し、お付き合いくださいませ。





 ここから先は、二重パスワード制のオマケページになります。

 ヒロインが樋口炎くんの墓前に添えた、一通の手紙。

 ヒロインの想い。

 ご自分の初恋を思い出しながら、呼んでいただければ嬉しいです。

 …期待させるような言い方ですが、大したものではないと思います。

 お時間のある方だけ、チャレンジしてみて下さい。





最後の手紙への道






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