管理人 「え〜、好評連載中の"PG"より、本日は、ゲストをお招きしての対談を始めたいと思います。」 管理人 「記念すべき、第一回のゲストは、燃える大阪男児・樋口炎君で〜す!」 樋口 「自分、めっちゃ嬉しそうやんな。(笑) どぉも、よろしく!」 管理人 「色々、聞きたい事あるんですよ〜。 ん〜、何から聞こうかしら。」 樋口 「あんま時間ないねんから、はよぅ頼むわ。 今練習中やねん。」 管理人 「まず、その関西弁。 どうにかなりません?」 樋口 「お前が覚えや!(笑) 俺のせいちゃうし。」 管理人 「身長、体重は? あと、好きな食べ物と女の子のタイプを。」 樋口 「148cmの38kg。 好きなのは、たこ焼き・お好み焼き… 女の子のタイプは… 優しい子がええ! どっかの男女みたいんは、絶対嫌や!」 管理人 「笑(146cmしかないのにねv)。」 樋口 「黙っとき。 さ、次行こうや、次!」 管理人 「ちゃんとは知り合いみたいね。 どう言う関係?」 樋口 「友達や。 入学式のちょっと前に会ってん。 ちぃっこいから、まだ小学生やと思ったわ。」 管理人 「好きなタイプ?」 樋口 「嫌いやない。 可愛い思うけど、まだそんな対象ちゃうわ。 ま、これからやな。」 管理人 「羨ましいくらい前向きだよね? きっと悩みなんかないでしょ?」 樋口 「俺、めっちゃ繊細やで? 悩みなんか数え切れん程あるわ。」 管理人 「身長でしょ、身長でしょ、身長と、あとやっぱり身長…」 樋口 「怒るで?」 管理人 「あはは…。(目がマジだよ。/汗)」 樋口 「俺な、実はめっちゃ悩んでる事があんねん。」 管理人 「あら、何でしょう?」 樋口 「ココだけの話なんやけど… ほら、俺って目立つやん?」 管理人 「色んな意味でね。」 樋口 「上級生らからしたら、ナマイキに見えるんやろうな。 目ぇ、付けられてん。 どうにかしてや。」 管理人 「だって、ナマイキじゃん? 3-4 に殴り込みに行ったよね?」 樋口 「女の子に無理させて、許せへんやろ?」 管理人 「フェミニストですねぇ。(笑)」 樋口 「女の子には優しく。 俺のモットーやねん。」 管理人 「話戻すけど、ヤキ入れられたりしてんの?」 樋口 「それも秒読みかもな〜。 ほら、俺って人気者やから、皆妬んでん。」 管理人 「大丈夫だよ、きっと。 藤真サンがそんな事させないと思う。 曲がった事嫌いだから。」 樋口 「んなん言ってもな、俺、多分嫌われとるで?」 管理人 「そんな事ないと思うけどな。 今度対談のゲストに来たら聞いてみるよ。」 樋口 「聞かんでええ。 そんな事気にしとると、小さい男に見えるやん。」 管理人 「はいはい。 誰か尊敬してる人はいるの?」 樋口 「おるで! 南ちゃんと岸もっちゃん! 大阪におる先輩やねん!」 管理人 「その人達に接する感じで、先輩達と接してみれば?」 樋口 「二人は小さい男ちゃう。 俺が何言うても気にせんわ。」 管理人 「(誰に対しても、こう言う態度なんだろうな。)」 樋口 「なぁ! 俺の顔見たいって子おらんの? 描いてや!」 管理人 「ご心配なく。 そんな意見はまだ一度も頂いておりません。」 樋口 「何やねん、つまらん。 でもちゃんとツーショットとか、何枚か描いとるやろ? それ飾ってや。」 管理人 「気が向いたらね。(あんなの飾れない…)」 樋口 「やる気のない管理人やな〜。(笑) しっかりせーや!」 管理人 「若い子はいいわよね。」 樋口 「人生疲れたオバサンみたいな事言わんで! 今二十歳! まだまだこれからやろ!」 管理人 「19です!」 樋口 「ええやん。 そんな細かい事。 だから、彼氏の一人も出来んのや。」 管理人 「管理人は、藤真先輩のような運命の人を待ってるんです。」 樋口 「え〜? あんなんがええの? 俺なんてどや?」 管理人 「もちろん、大好きよ。 でも、やっぱり年上がいい…」 樋口 「ココだけの話… アイツ(藤真)、ヒゲ濃いで。」 管理人 「え…?」 樋口 「腋毛もすごいし、実は体臭キツイし、何より、脳天にハゲが…」 管理人 「あ…」 樋口 「ん?(振り返る)」 藤真 「ひ〜ぐ〜ち〜…(怒)」 樋口 「んげ!」 藤真 「(ゴン!/ゲンコツ)」 管理人 「うわ…痛い!」 藤真 「早く来い! いつまで油を売ってるんだ! 誰がハゲだって……ぶつぶつ…」 管理人 「怖い… でも、カッコいい………」 樋口 「めっちゃ痛いわ… コブになっとる… じゃ、俺もうええな?」 管理人 「ん。 今日は、忙しい中、ありがとうございました。 今からがんばってね。」 樋口 「おう。 次があるんやったら、ちゃんとした場所用意してな! お茶と茶菓子も忘れんようにな!」 管理人 「え? 管理人が準備するんですか?」 樋口 「出演料や。 安いやろ?」 管理人 「………。」 樋口 「じゃ、さよならさん! ちゃんが、待ってんねん。」 樋口退場。 管理人 「…よくしゃべるなぁ。」 溜息と共に、第一回対談終了。 |